だめ恋愛度
DSS症候群
チェック

家庭内ストックホルム症候群(DSS)とは:

このタイプは、第一印象で「イヤなやつ」と思った男性を、なぜか好きになることが多いんじゃない? 恋愛パターンは、つき合い始めは、ものすごく盛り上がるのに、しばらくすると相手の欠点が鼻につき始めるとか、 大好きだった彼のことがある日突然気持ち悪くなるとか、 キスやセックスをした後、落ち込んだり気持ち悪くなったりするとか、 一人の人と長くつき合うことができないとか、 自分には人を愛する能力がないのかもと不安になるとか、 という特徴があるの

このタイプの女性は、「父親と同じ欠点をもつ男性に惹かれてしまう」という恐ろしい習性があるの。たくさんの男性の中から、 見事に父親とダメな部分または弱い部分が一致する男性をかぎ分けて、「好き」と思い込んで恋人にしてしまうの。 たとえば、 父親から殴られて育った女性は、「女性を殴らずにはおれない弱さ」をもっている男性を無意識に探し出し、 魅力を感じてしまうの。殴られる前から「こいつは将来自分を殴るだろう」ということを予測したりする。そして、 実際に殴られても、「バカにしないでよ!」と屈辱には思わず、「私を殴るほど、私を愛している人」と解釈して、 彼のことがよりいっそう好きになったりするの。 父親に充分愛された女性なら、一発殴られただけで「バカにしないでよ!」と別れてしまうけど、 DSSの女性は殴られることをヘンだと思わない。むしろ殴られることで、心の絆を感じたり、 「女性を殴るほど彼は弱い人だから、私がケアしてあげなきゃ!」と使命感に燃え、 そういう弱い男性を見捨てることが「罪」だと思っているから、彼と別れるなんて罪深いことはしない。 もしそんな女がいたら、それは冷たい女のすることだ、と軽蔑さえするかも。 父親から浮気によって家庭を乱された女性は、浮気っぽい男性に惹かれてしまう。 酒癖の悪い父親にイヤな思いをさせられた女性はアル中やギャンブル中毒になるような精神的にだらしない男性と つき合ってしまう

なぜこんな不可解なことが起きるの?

それは、ダメな父親は嫌いだけど、実家で生き残るためには父親を好きにならないといけない、 かわいそうな父親をケアしないといけない、という事情から発生した「自分だまし」が原因。 この現象は、銀行強盗や誘拐犯につかまった人質が、危険な状況下で自分の生命を守ろうと、 無意識のうちに犯人を好きになろうとするのと同じで、人は誰でも、身の危険を感じたときは犯人を好きになろうとするの。 子供というのは、家庭の中では極めて弱い存在、人質と似てる立場。親がいなければ生きていけない。 子どもにとって親から好かれるか、嫌われるかは死活問題なの。 となると、親がどんなに人間的に問題があろうとも、子どもは親を好きになろうとする。自分のほうから親を嫌いになったら ますます愛されなくなるし、見捨てられるかも、と恐怖に思うから。 この恐怖から、無意識のうちに一生懸命好きになろうと努力し、その結果、ダメな父親が「魅力を感じる男性」となって 刷り込まれてしまう。 恐ろしいのは、青春時代になって、実父を毛嫌いするようになっても、幼児期に形成された、 この誤った「魅力を感じる男性」は残るため、ダメ父とそっくりな人を恋人にしてしまうこと。 男性として魅力を感じるのは、ことごとく、父親と同じ欠点をもった男性ばかり。外見は違うかもしれないけど、 内面はビックリするほど、似てたりする。自分を不愉快にさせるネタがそっくり

このタイプは、「自分の父のように、薄情で自分を邪険にあつかう人から愛されてこそ、意義があり、 愛情とはそうやって努力して得られるもの」と信じて疑わない。「もともと愛情深い男性からすんなりと愛されても意味がない」 と思ってる。辛い恋愛ばかりで何度恋に失敗しても、「恋愛とはそういうもの」と考え、自分が間違っているとは思わない。 それもそのはず、実はこんな悲惨な恋愛でも、はじめのうちはものすごく盛り上がるから。「初めて会ったような気がしないの。 運命の相手かも・・・」とのぼせ上がる。でも、激しく燃え上がるのがDSSの特徴なの。 それは、父親と似ている欠点をもつ人だから、親近感があるのも当然。実家のような慣れ親しんだ感覚を感じて 一気にのめり込むの。 でも実際は、心の底で父親の嫌いな部分を憎んでいるから、はじめの頃のキスやセックスは気持ちよくても、 何回かすると、だんだん億劫になったり気分が落ち込んだりする。当然だよね、自分をだます、などというウソが長続きするはずがない。 反発したくなった人がいるんじゃない? 「父親とは違うやさしい人を選んできました」と言い返したい人もいるんじゃないの。 でも、 「意識の上では確かにそうでしょう。でも、だらしないところや不誠実なところはお父さんとそっくりなのでは?」と言うと、 はっとしてビックリしたように認める女性が多いのよ。つまり、不愉快にするネタが父親とまったく同じ。 殴らずにはいられない「弱さ、だらしなさ」が一緒だとか。 ここまで説明しても、「そんな100%の幸せなんてありえない! 多少の不満はみんな我慢してるはずよ!」とムキになったら、 DSSかも。 また、自分の恋愛について「なんかヘン・・・」と感じながらも、「でも、みんなだってそうだよ」 と思っているとしたら、DSSの可能性が高いかな


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