だめ恋愛度
男性破壊願望
チェック
男性破壊願望とは:
「あたしとつき合う人って、みんなおかしくなっちゃうの。たとえば、はじめの彼は出社拒否症になって会社をクビに
なったし、次の彼はうつ病になっちゃったし、その次の彼はストレスで胃潰瘍になって胃をとっちゃったし、ついこの前の彼も、
発狂して蒸発しちゃった… どうしてなんでしょうね、先生?」。
1割くらいの若い女性がこういう質問をする。「それは、あんたのせいだよ!」と言いたくなる。男性破壊の女性とは、
こんなタイプの人。
信じられないことに、このタイプの人は、恋人の人格を破壊することで、満足感と快感を得ているのに、本人にはまったく
破壊している自覚がない。だから、本気で不思議だと思っている。むしろ、彼のことをかわいがっていると思っている。
でも、実際には、彼を持ち上げた後で、ひどく傷つけている
さて、自覚のない女性のために、一般的な男性破壊の手口を紹介
しよう! 心当たりがないかどうか、よくチェックして!
たとえば
1. 自分からセックスに誘ってみたものの、男がセックスに夢中になるとイライラしてきて、「あなたって、私を愛している
んじゃなくて、ただ女とセックスしたいだけなんじゃないの?」「男ってあさましいのね!」「女を何だと思ってるの?」
「セックスの道具じゃないのよ!」と、なじってしまったりしたことは?
2. 彼の仕事がうまくいったり、会社で上司にほめられて帰宅したとき、はじめは「すごいじゃない!」「素敵よ!」と
ヨイショしておいて、次に同じようなことを報告されたとき、「その程度のことでいい気になるなんて、ばっかみたい!」などと、
傷つくことを言う。でも、言っているときは、「私は、ただ感じたままを言っているだけ!」「事実を言っているだけ!」と
自分に言い聞かせたことは?
このタイプは、自分から男性を誘ったり、持ち上げたりしておきながら、男性が自信をもってきたり、男性がルンルンしていると、
手のひらを返したように、許せなくなり、破壊してしまうの。男性が女性からの批判や軽蔑に弱いことを知りながら
(意識のうえではそういう男性心理はまったく知らないことになっているけど…)の犯行。男性の弱点を知り尽くした陰険な手口。
「好きよ!」「あなたのセックス、とてもいいわ!」などとささやいておいて、彼が幸せの絶頂の日、突然、
「あなたとは別れる!」と宣告。オロオロする彼を見て満足する。彼があわてて、「あんなに好きだって言ってたのはウソ
だったのか!」「セックスもすごく気持ちいいって言ってたじゃないか!」というと、すかさず「バカね、あれは演技よ、
演技!」「あなたを傷つけたくなくて、言ってただけよ!」「そんなことも見抜けないなんてほんっとにあなたってバカね!」
「そんなあなたのバカさ加減がホトホトイヤになったのよ。じゃあね、バイバイ!」と無情に去る。
彼が傷つけば傷つくほど、心の中に快感がわいてくる。その快感があるために、また次の獲物を探す。恋が破局を迎えて、
自分も不幸になっているはずなのに、妙にウキウキしてしまう。そして、彼からされたヒドイことを友人たちに訴えて
(もちろん、あることないことを訴える)、かわいそうね、と同情を引き出す。
これで、自他共に自分を被害者扱いして、自分の破壊工作は、完全犯罪となる。 「男性破壊願望」タイプとはそんな魔性の女性
男性にしてみれば、誘われては拒絶され、応援されてはけなされ、肯定されては否定され、そして、尊敬されては軽蔑される…
こういったことを交互にされるので、オカシクなってしまう。 男性を傷つけることについては、スペシャリストと言っても
いいくらい、無意識とはいえ、巧妙な手口を使う。
たとえば、
髪の毛が薄いのを気にしている恋人や夫に対して、同年齢の男性の髪のことを話題にしてから「彼は素敵ね!」などと、
まるでひとり言のように言ってみたり
学歴を気にしている彼なら、昔つき合った高学歴の彼のことを持ち出し、「頭のいい人だったわ…」と何気なく
つぶやいてみせたり
給料が安いのを気にしている夫なら、医者の給料と比較して「ああ、私は不幸だわ!」と嘆いてみせる… 直接なじるのではなく、
いつも間接的。ひとり言のように言ってみたり
こういう方法を用いて、男性がキレるまで、いため続ける。そして、思わくどおりに男性がついにキレると、「なんて凶暴な人
なの!」とまたなじり、男性が怒り狂って殴ろうものなら、「女を殴るなんて、サイテー!」と泣き崩れる。 こうして、自分は
被害者になりすましたまま、加害者でありつづける。
自分でも本気で被害者であると信じたまま(罪の意識のまったくないまま)男性を破壊し尽くす。 意識では、恋人のことが
大好きで、応援したいとも思っているのに。これはウソではない。でも、実際にしていることは破壊なのだ
なぜこんなにも男性に対して悪意のある行動をとってしまうのか?
それは復讐。この破壊願望には父親という、女性が人生でいちばんはじめに接する男性が関わっているの。女性の抱く男性像、
恋愛像は、父親にとても影響されるということは、他のタイプと同じだけど、この「男性破壊願望」タイプは、それが「復讐」
という形で現れたもの。
このタイプは、意識下に、父親に対するとてつもない怒りが存在するの。 本来なら、怒りをぶつけるべき相手は父親なのに、
娘にとって父親というのは、愛してもらう立場の人だから、無意識のうちに父への怒りを抑圧しようとする。その結果、父親
によく似たタイプの男性をつかまえてきて復讐するの。それが男性破壊をしたくなる動機。
愛されなかった、愛されたりないと思っている娘というのは、いくつになってもお父さんに愛されたいもの。もちろん成長の
過程で、父親を観察し周囲と比較しながら、「ああ、お父さんに愛されないのではなく、愛する能力のない人なのだな」という
ことを悟る。
けれども、理屈では理解できても(理屈でわかっていない人ももちろんたくさんいるけど)、だからといって、お父さんに愛さ
れなくてもいいと思っているかというと、そんなことはない。
どんなにヒドイお父さんでも、実のお父さんから愛されたい。たとえ、30才を過ぎても、いえ60才を過ぎても、「ひょっと
したら、心を入れかえた父は、私を愛してくれるかもしれない…」と期待しているものなの。 そのため、怒りを実父に
向けられず、仕方なしに、父親以外の男性にその怒りを向け、男性破壊をしてしまう。
この「男性破壊願望」には、自己破壊という要素もついてくる。つまり、自分を不幸にすることで、「私がこんなに不幸に
なったのは、お父さんのせいよ!」「真面目に愛してくれないから、こんなことになったのよ!」と暗にアピールしている。
自分を不幸にしてでも、親から愛を得ようとする。 お父さんに愛されたくて、自己破壊と男性破壊をしているとも言える
男性破壊願望を解消するヒント
だめ恋愛体質からの脱出の心得
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